アロハ・ケ・アクア・チャペル(ハワイ)の挙式内容と流れ ~ 式次第 ~

※画像:アロハ・ケ・アクア・チャペル

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アロハ・ケ・アクア・チャペルの挙式内容

 

チャペルでの挙式内容

 

今回は、アロハ・ケ・アクア・チャペルでの挙式内容と流れ(式次第)について掲載します。

 

チャペルで行う挙式の内容を主に掲載していくので、式後のパーティの流れについてはここでは触れません。

 

挙式前日から当日挙式会場に到着するまでの新郎新婦のスケジュールに興味がある方は、こちらで公開しています。

 

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会場到着から挙式直前までの流れ

 

(前置き)内容の至る所で撮影は行われている

 

まず最初に書いておきますが、アルバム撮影や動画撮影のオプションを追加している場合、これから紹介する内容の至るところで、もしくはその合間合間の随所で撮影は行われています

 

 

チャペル挙式前のお祈りのセレモニー

 

新郎新婦が会場に到着すると、一足先に到着しているゲスト陣に出迎えられながらリムジンを降りて合流します。

 

アロハ・ケ・アクア・チャペルでは、チャペル挙式前にまず最初にお祈りのセレモニーがあります。

 

場所は教会ではなく、アロハ・ケ・アクア・チャペル会場内の石碑がある外の場所で行います。

 

神父を中心にしてその左右に新郎新婦、そしてそれぞれのゲスト陣が手を繋ぎ輪の状態を作って神父のお祈りを受けるセレモニーです。

 

ダイジェスト版のムービーを見返してみると、こんな感じのフレーズでお祈りが始まります。

 

Aloha Ke Akua means "God is Love"

 

控室で神父からのお話

 

お祈りのセレモニーが終わると挙式のために会場内のチャペルへと向かいますが、新郎新婦は挙式前に控室でお祈りの出だしは神父からのお話を伺います。

 

 

この対話が終わると、いよいよ挙式開始となるため神父・新郎はそれぞれ控室を後にして入場の準備に入ります。

 

またその間控室では、新婦と新婦の両親が入場の段取りの説明を受けながらその時を待っています。

 

挙式会場到着・出迎え

お祈りのセレモニー

新郎新婦は控室で神父からのお話

新郎新婦・新婦両親の入場準備

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アロハ・ケ・アクア・チャペル挙式の流れ ~ 式次第 ~

 

ここからが挙式本番です。

 

ゲスト入場

 

先程の通り、新郎新婦が神父からのお話を聞いている最中、ゲストは先にチャペルに入場して挙式の開始を待ちます。

 

新郎入場

 

スタッフの合図を受けて新郎が入場します。

 

チャペルの扉が開いたら神父の後に続いて一礼し、バージンロードを1人で歩いて入場します。チャペル内の椅子の最前列で立ち止まり、新婦の入場を待ちます。

 

新婦入場

 

こちらもスタッフの合図を受けて入場します。

 

扉が開いたらチャペルの最後列まで進み、そこで一礼をします。

 

音楽を1曲聞いた後、新婦母親がウェディングベールを被せ、新婦父親と共にバージンロードをウェディングステップで進みます。

 

エスコート交代

 

チャペル内の最前列の椅子手前で新婦の父親から新郎へエスコートを交代し、新郎新婦2人は祭壇まで進みます。

 

開式の辞・聖書朗読

 

共に神父による開式の辞・聖書朗読が行われます。

 

誓いの言葉・指輪の交換・ニーリング

 

誓いの言葉では神父の「誓いますか?」の問いかけに対して「はい、誓います」と答えます。

 

私たちのように動画撮影オプションも追加していると、この時の声を拾うために新郎の襟元にはピンマイクが付けられます

 

何故か新郎だけです。

 

新婦はウェディングドレスなのでピンマイクが目立ち過ぎるということが一番の理由だとは思いますが、誓いを宣言する時の男性陣の声が小さすぎるというのも1つあるのかとは思います。

 

実際、私の声もゲストには全く聞こえなかったようでしたが、後に納品された動画にはしっかりと声が収められていました。マイク大事です。

 

誓いの宣言が済むと、続いて指輪の交換を行い、ニーリングといってひざまづずいてのお祈りへと進んでいきます。

 

私たちは結婚指輪を準備していないため元々リング交換はなしで進めてきたのですが、挙式前日に急遽予定を変更してエンゲージリングを使っての指輪の交換(新郎から新婦へのみ)を行っています。

 

 

ベールアップ・誓いのキス

 

新郎が新婦のベールアップをして誓いのキスへと進行します。

 

結婚証明書へのサイン

 

この結婚証明書は法的なものではなく、一種のセレモニーです。ハワイの木で作られた紙にそれぞれサインします。

 

また証人としてゲストから代表者を2名選び、その方々にもサインしてもらいます。

 

新婦の父親にはバージンロードを歩く役割が、新郎の父親にはパーティでの乾杯挨拶の役割があったため、このセレモニーにはそれぞれの母親を選んでいます。

 

また、ゲストからまさかのサプライズもあったのもこのシーンの最中でした。

 

 

結婚宣言・退場

 

神父に夫婦になったことを宣言してもらった後、音楽と拍手の中バージンロードを歩いて教会から退場します。

 

チャペルの椅子の最後列まで歩いたら振り返って一礼します。

 

ゲスト入場

新郎入場

新婦入場

エスコート交代

開式の辞・聖書朗読

誓いの言葉・指輪の交換・ニーリング

ベールアップ・誓いのキス

結婚証明書へのサイン

結婚宣言・退場

 

挙式の流れに対する疑問とその裏側

 

※画像:イメージ画像

 

リハーサル無しで上手くいくの?

 

ハワイ挙式の場合、挙式のためのリハーサル等は一切ありません

 

新婦の父親から新郎へエスコートを交代する手順のみ、前日の打ち合わせで教えてもらって、その場で2 ~ 3度練習しただけです。

 

ですが、心配は全く要りません

 

挙式当日は、チャペルに入場するまでは主にウェディング会社の担当者が、チャペル内では神父が全てのナビをしてくれます。

 

またその最中も、基本的にはすぐ傍にウェディング会社の担当者が常にいて付きっ切りでフォローしてくれます。

 

神父からは動作だけでなく台詞まで教えてくれるので、ある意味で新郎新婦はその言葉をなぞっているだけです。

 

もちろん動画にも神父がナビしている声も入っています。

 

新郎新婦退場時にはゲストは扉の外で花道を作って待っているのでは?

 

式次第では、新郎新婦がチャペルから退場する時、ゲストは拍手してチャペル内から見送りしています。

 

でも、よくあるシーンでは、新郎新婦がチャペルから退場する時は、ゲスト陣はチャペルの外で作って待っているはずですね。

 

このシーン、実際は新郎新婦が一礼してチャペルから退場したところで一旦カットの状態になります

 

その後、チャペル内を使っての動画・アルバム写真撮影に入ります。ゲスト陣も含めてです。

 

ここでは歓談も飛び交って休憩も交えたような状態になります。

 

20 ~ 30分この撮影をした後に、ゲスト陣に外に並んでもらって例のシーンに入ります。新郎新婦はもう一度チャペル内から退場するわけですね。

 

その時、扉の向こうではゲストが花道を作って待ってくれているわけです。

 

その後さらに教会周辺を使っての撮影をして、パーティ会場へと向かうことになります。

 

まとめ

 

アロハ・ケ・アクア・チャペル式次第

 

アロハ・ケ・アクア・チャペルの挙式工程は、会場入りしたところから大体1.5時間ほどの時間が取られています

 

今回はアロハ・ケ・アクア・チャペルの式次第と、疑問に思うその裏側について掲載してきました。

 

会場到着から挙式直前

 ・ 挙式会場到着・出迎え
 ・ お祈りのセレモニー
 ・ 新郎新婦は控室で神父からのお話
 ・ 新郎新婦・新婦両親の入場準備

挙式の流れ ~ 式次第 ~

 ・ ゲスト入場
 ・ 新郎入場
 ・ 新婦入場
 ・ エスコート交代
 ・ 開式の辞・聖書朗読
 ・ 誓いの言葉・指輪の交換・ニーリング
 ・ ベールアップ・誓いのキス
 ・ 結婚証明書へのサイン
 ・ 結婚宣言・退場

 

アロハ・ケ・アクア・チャペルでの挙式に興味のある方

 

ハワイ挙式では、取り扱っている教会・チャペルは手配するウェディング会社に依ってその数が違います

 

アロハ・ケ・アクア・チャペルでの挙式も、取り扱っているウェディング会社とそうではないウェディング会社があるということです。

 

興味のある方は、手配会社を私たちも依頼したワタベウェディングにするか、もしくはブライダルフェアに行って各社に確認をする必要があります。

 

ワタベウェディングであればアロハ・ケ・アクア・チャペルでの挙式を取り扱っていますが、直接ではなく一旦ブライダルフェアを挟んで依頼することでお得なキャンペーンももらえます

 

本サイトでもおすすめのブライダルフェアを掲載していますので、参考にして下さい。

 

 

また、アロハ・ケ・アクア・チャペルの挙式費用のほうが気になる方は、こちらのほうを確認して下さい。

 

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素材:nx.myafi.net