友人の海外挙式に参加してきた時の準備・旅費等の検討ポイント洗い出し

※画像:コンラッド・バリ(チャペル:インフィニティ)

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友人のバリ島挙式に参加!

 

友人のバリ島挙式はコンラッド・バリのインフィニティ!

 

以前紹介した友人のバリ島挙式に参加してきました!

 

挙式があったのが2019年の9月下旬でしたので、ここでの公開はそこから数か月後となっています。

 

 

上記リンク先の記事はまだ見積もり時点でのものでしたが、式場は見積もり通りにコンラッド・バリのインフィニティでした。

 

9月下旬のバリ島というと、通常は乾季から雨季に入りかける直前といった時期ですが、天気は連日快晴で式場や景色も最高のとても楽しい挙式でした!

 

参加者が映っていない画像があまりなくて伝えきれないのですが、こちらが挙式直前のインフィニティチャペルです。

 

※画像:コンラッド・バリ(チャペル:インフィニティ)

 

先程の見積もりページで紹介した時のウェディング手配会社はJTB ウェディングプラザだったようですが、最終的にはHIS Avanti & Oasisに依頼したそうです。

 

衣装合わせに何度訪れたのかは分かりませんが、打ち合わせは3回程度だったそうです(現地についてから、最終確認でプラス1回)。私たちが利用したワタベウェディングと比較すると、打ち合わせ回数はかなり少な目なようです。

 

ワタベウェディングの場合は、旅行系のウェディング手配会社は違って、旅行のための打ち合わせ等も含んでいたりするので、その分多めなのはようです(それでも3回は少ないと思うのですごいです)。

 

海外挙式の手配会社は、旅行系とプロデュース系の会社では特徴が異なりますので、詳しくはこちらをどうぞ。

 

 

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友人として海外挙式に参加する場合の検討項目

 

スケジュールの調整

 

友人として海外挙式に参加することが決まったら、まずはスケジュールの確認と調整が必要です。

 

海外挙式の場合、基本的には直前(や1ヶ月前)になって誘われるケースはさほど多くないと思いますので、お誘いがある場合は数か月前かなと思います。

 

ですので、誘いがあった時点では、数か月先のスケジュールは空いている可能性が目先の日程よりは高いと思いますが、実際は近くなってみないとわからないというのが本音だとは思います。

 

海外挙式ですので、抑えておく日数も数日分必要になりますしね。

 

ですが、新郎新婦側からすると、ある程度の段階では全員とはいかなくても参加者をざっくりとは確定させておきたい気もあります。

 

そこで、友人参加者としては、近くなってから参加か不参加を決める』とかではなく、参加か不参加かは早めに表明してあげて、参加する方向であれば仕事等も含めてその日取りを空ける調整をする感じにしてあげると、新郎新婦側も楽かなと思います。

 

またもし既に予定が入ってしまっていた場合等は、そちらの予定の日取りを調整してズラすをし検討等も必要になってくるかもしれません。

 

式場は数ヶ月前には予約して日程を抑えていますし、別日程に変更する場合も、断片的に空いているスケジュールから選ばなければなりません(空いていない可能性もあります)。

 

新郎新婦のご両親のスケジュールあたりは事前に確認が入っている可能性が高いですが、友人参加者となるとなかなかそうもいかないと思います。

 

実際、私たちが挙式する側だった時も、こういった対応をしてもらえたことで安心出来た部分がとても大きかったです。

 

旅行の予約・旅費とご祝儀

 

新郎新婦のご両親やご兄弟となると少し話が変わってきますが、友人参加の場合は、基本的には旅費は自腹・ご祝儀はなしといった形が、割合いとしては一番高いかと思います。

 

以前、私たちのケースも記載しましたが、私たちの時も今回の友人のバリ島挙式も旅費は自腹でご祝儀はなしといった形です。

 

 

また海外ですので、挙式日に合わせて調整した数日の日程での旅行予約もなるべく早めに抑えておきましょう。

 

1 ~ 2ヶ月前まで予約はとれるとは思いますが、都合の良い便のエアチケが売り切れている、といったケースは考えられますし、新郎新婦もより安心も出来るはずです。

 

挙式での主賓は当然新郎新婦ですが、主催しているのも新郎新婦みたいな感じなので、参加や旅行の件でなるべく不安を与えない形にしてあげると助かるかと思います。

 

挙式当日の衣装

 

旅行の手配と違って、こちらは急ぐ必要はありません。日本を発つときに手元にあれば大丈夫です。

 

海外挙式なので、現地調達も可能です。

 

ただ現地調達を考える前に、まずは新郎新婦側にゲストの服装について確認しておきましょう。

 

バリ島やハワイだとアロハのようなものを現地調達するイメージがあるかとは思いますが、違う服装を希望している可能性がないわけではありませんからね。

 

それに、例えばアロハでも、同一色で統一感を出したい等といった希望が出てくるかもしれませんので、あまり先走らないほうが良いと思います。

 

(あるなら)プレゼント等

 

この辺は、あるならといった感じです。

 

実は、今回バリ島で挙式を挙げた私の友人は、以前私たちがハワイ挙式をした時にサプライズをしてくれた友人だったこともあるので、今回私たちはこの件についての検討・事前準備もありました。

 

 

その他

 

挙式に限った話ではありませんが、パスポートの有効期限の確認はしておいて下さい。

 

今回の件ではありませんが、海外挙式に行く準備をしている最中にパスポートの準備をしたら有効期限が切れていた、という知人を1人知っていますので、なくはない話ですね。。

 

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最後に

 

※画像:コンラッド・バリのビーチ

 

まとめ

 

今回は、友人のバリ島挙式に参加してきたこともあり、海外挙式を挙げた側ではなく友人参列者としての検討・準備項目についてでした。

 

友人参加者として検討や準備しておくことといえば、このくらいで大丈夫だと思います。

 

最後に検討項目には入れませんでしたが、新郎新婦のご両親と一緒に食事出来たりお酒を飲めたり出来たら最高かなと思います。

 

私たち自身も友人のご両親に会えるのを楽しみにしていましたが、友人のご両親もやはりそういったことが良い想い出に出来たといった話をいただきました。

 

同じような話を私たちの両親もしていたので、そういうものかなと思います。是非検討してみて下さい。

 

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