※画像:イメージ画像
両親・ゲストの首にかけるハワイアンレイ
生花レイ・リボンレイ
レイはハワイやリゾート挙式でよく見かける生花・リボンで出来た首輪のアクセサリーのことです。
挙式・パーティ時のレイは、新郎新婦用ではなく参列してもらう親族・ゲストに首からかけてもらう用であることが多いです。
また準備やその分の費用については新郎新婦側の持ち出しとなるのが通常です。
準備する方法としては基本的に、挙式オプションにする、ネットで購入する、手作りする、の3パターンがあります。
しかし、レイの持ち込みについてはNGとしているウェディング会社もあります。
私たちの場合もレイの持ち込みはNGだったのですが、その件も含めて以下で掲載していきます。
リボンレイを手作りして持ち込む
手作りリボンレイ
日本で手作りしてハワイに持ち込む場合、生花で作成しても枯らしてしまうためリボンレイがお勧めです。
またリボンレイであれば、ハワイ挙式が終わった後でも両親の手元に残せます。
海外挙式の場合には引き出物がないので、挙式の記念品として後々まで残るモノがなかなかありません。そんな中、リボンレイは1つの名案でした。
私たちが検討していたショップがこちらです。最寄りが西武新宿線の野方です。
講習費が2,000円、材料費が350 ~ 5,000円なので、1.5万円~2万円程度で両親4名分のレイを手作りして準備出来ます。
レイをネットで購入して持ち込む
レイをネットで準備する
ネットであれば、レイを現地格安価格でハワイから直送してもらうことが可能です。
また生花レイを準備する場合は、先程のリボンレイと同様で枯らしてしまう恐れがあるので、挙式前日に宿泊先のホテルに届けてもらうように手配しましょう。
手配自体は事前に日本で済ませておけます。
ここのサイトは種類が最も豊富で価格帯もとても安いため、レイの持ち込みが可能であるのならここで準備しておくのがコスト的には最も安く準備出来ます。
挙式オプションで準備する
レイの挙式オプション
挙式用のハワイアンレイは、ウェディング会社の挙式オプションでも用意出来ます。
結果を書くと、私たちの場合はこの挙式オプションでレイを手配しています。
というのも、冒頭で書いた通り、私たちの場合はレイの持ち込みをウェディング会社のほうでNGとされてしまっていたからです。
オプションが用意されているものの多くは持ち込みNG、もしくは持ち込み料が発生する
挙式・パーティオプションで用意されている品やサービスの多くは、外部からの持ち込みを禁止していたり、もしくは持ち込み料が発生したりします。
その許容範囲はウェディング会社によって異なると思いますが、レイについてもその可能性は高いです。
ですので新郎新婦側としては、逐一ウェディング会社の担当者と確認を取り合うことになります。
私たちがオプションで用意したレイの金額がこちらです。
生花レイ4名分:32,000円(8,000円×4名)
まとめ
※画像:イメージ画像
持ち込み可能かどうかで選択肢は変わる
ウェディング会社にもよりますが、私たちのようにレイの持ち込みが禁止されてしまうケースは多いのかもしれません。
もしそうでないのなら、それは結構ラッキーです。
リボンレイを手作りして引き出物の代わりに挙式後も手元に残るモノとして準備しても良いですし、ネットで前日に宿泊先ホテルに届くように手配しておくことでレイに掛けるコストを抑えることも出来ます。
私たちにはその選択肢がありませんでしが、その選択肢があるのでしたら検討してみる価値はあります。
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