※画像:イメージ画像
空港に着いてからホテルチェックインまでの時間
おおよそ6時間
東京からホノルルへの便は、どの便もだいたい日本時間の pm 21:00 ~ pm 23:30あたりの便になるため、ホノルルへの到着時刻は現地時刻で am 9:00 ~ am 11:00あたりの予定になるかと思います。
また、ホテルへのチェックインも、アーリーチェックインが可能であれば問題ないのですが、大抵は15:00前後になることが多いです。
その間、MAX6時間程度あります。
いざ到着してしまえば何とでもなる! とは私も思うのですが、それは個人だったり少人数で旅行する場合で、親族を連れだってのこととなるとそうもいきません。
私たちは両親も一緒の旅程で動いていたため、この時間の間、何か過ごす方法を事前に検討していました。
というのも、私たちはホテルに到着したらすぐにウェディング会社のホノルル支店を訪れて最終の打ち合わせが入っていました。
その打ち合わせのために、宿泊するホテルにウェディング会社から迎えの車が来る予定にもなっていたため、空港からはひとまずホテルへ行かなければなりません。
ですので、ちょっと観光してからホテルに向かうわけにもいかないですし、更には初海外の両家の両親を各々で行動を適当にお願いするというのも気がひけます。
というわけで、私たちがどのようにこの間の時間を潰したのかについてです。
事前に検討していたこと
皆でランチを食べよう!
いくつか事前に検討していた中で、最も現実的だったのがこれです!
ハワイアン航空の機内で夕食とマフィン等の軽い朝食を食べてはいますが、チェックイン時間までみんなで時間を潰すにはこれが一番現実的に思います。
最初はガイドブックを見て、ワイキキに来たならここといったような有名なお店を探していたりもしていました。
ですが、チェックインまでの時間をどう過ごすかが主なので、宿泊するモアナサーフライダーの付近にあるインターナショナルマーケットプレイスか、もしくはロイヤルハワイアンセンター内でランチをする、というのが最終的にもっていたイメージです。
ホテルに到着して、「この後どうする?」といった空気になってきた場合には、この案を出そうという心づもりでしたね。
ただ実際は心配する程のことでもなかった!
ただ実際は、心配する程には時間の潰し方に困るといったことはありませんでした。
そもそも空港では
そもそもホノルル空港に予定時刻通りに到着したとしても、入国審査と手荷物受取りがあるため、そこで時間を使います。
私たちの場合、両家の親族に加えて参加してくれた友人の一部も一緒に渡航していたため、全員分の入国審査と手荷物受取りだけでも最低で1時間前後はかかります。
それが終わったら、今度はタクシーの手配です。
JTBやHIS等の旅行会社で旅行を予約されたのであれば、ツアーに送迎が付いていると思いますが、私たちはいつも通りExpedia で予約を入れていたため送迎は付いていませんし、オプションでの送迎も申し込んでいませんでした。
そうそう、その前にワタベウェディングの社員さんと入国ロビーで待ち合わせをしていたのですが、私たちが団体ゲート側に出てしまったため、その後お互い探しあう羽目にもなってしまいました。
たまたまはぐれて個人客ゲート側に出た友人が、私たちの名前を呼んで探しているワタベウェディングの社員さんと落ち合って話しをしてくれていて助かりましたが、私たちにはそんなタイムロスもありました。
待ち合わせをしている場合は、個人出口と団体出口で違う場所に出てしまうので、気を付けてください。
団体出口のほうは個人出口に比べると閑散としています。間違えたかな?と思ったら団体出口を出て左方向に進んでいくとすぐに個人出口側に行けます!
そこからワタベの社員さんにタクシーを呼んでもらってホテルへ向かいました。
タクシーは当初は自力で探すか、Uberで手配することも考えてはいましたが、結局は呼んでもらえて助かりました!
ホテルでは
私たちが宿泊したホテルは、モアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパです。
ホテル到着後はドアマンに手荷物を預けて、まだ無理だろうと思いつつもフロントでチェックインを依頼したところ、案の定やはり無理でしたね。
ただ、モアナサーフライダーでは、ルームメイキングが完了し次第、携帯にショートメールでチェックイン可能になったことを教えてくれるんですね。
それを受けて、私たちは結局は、隣のローソンで冷たい飲み物を買ってきて、ホテルのプールサイドベンチでみんなで休憩して待っていました。
あまりにも時間が掛かるようならそこから行動することもあったかもしれませんが、程なくして1組、また1組と入室可能となっていきました。
この時間帯をどう過ごそうか事前にあれこれ考えていましたが、結局は杞憂に終わった感じです。
また、モアナサーフライダーでは、ゲストルームの(確か無料)貸し出しも案内されたので、ベンチが満席だったらこれを数時間借りるというのもありだとは思いました!
新郎新婦は、挙式の前日・当日は勿論ですが、ハワイに着いてすぐのことから色々どうしようか考えてしまいがちです。
ゲスト側に立ってみると、そこまで気にしなくて大丈夫だともなるのですが、なかなかそうもいかないものです。
私たちの場合は、事前にあれこれ考えつつも、結局この辺は本当に適当で何とかスムーズに終えることが出来ました。
RELATED POSTS
- ハワイ挙式の際、宿泊ホテルの朝食を付けるべきか、付けなくても大丈夫か
- ハワイ挙式の場合もESTAでの事前渡航申請が必要!
- 友人の海外挙式に参加してきた時の準備・旅費等の検討ポイント洗い出し
- ハワイとバリ島でのウェディング費用を比較しても挙式にかかるトータルコストは殆ど同じ
- アロハ・ケ・アクア・チャペル(ハワイ)の控室と喫煙所
- ホノルル・ダニエル.K.イノウエ国際空港は個人用出口と団体用出口が別で間違えた
- ハワイ挙式や海外旅行でのスマホのネット対応と格安のwifi
- 私たちがハワイでの海外リゾートウェディングを挙げることにした理由
- ハワイ挙式当日に友人・友達ゲストが仕掛けてくれたサプライズ演出とは
- ハワイ挙式・パーティで新郎新婦やゲストにおすすめの日焼け対策